■ 私たちは、基礎テクニックから、しっかり積み上げてきました。
マネーだけのサクセスではなく本物の夢を追いかけていきます。

今、時代はパーソナルの時代。個々がそれぞれの価値観のなかでスタイルを持ち、そのスタイルに合った生き方、ファッションを求めています。そうした時代の中で、自分のスタイルを求める人々にとってヘアスタイルはパーソナリティ表現の決め手にもなります。性格の明るさや強さ、やさしさ。時には物事に立ち向かっていく勇気を表現することもできます。そんな個性にあったデザインづくりが今必要とされていると思います。

「人によってヘアデザインは活かされる」

しかし残念ながら今の現状として一般誌などによるヘア特集、個性をなくしたファッションカタログ化により何かどこかで見たことのあるような似通ったスタイル、いわゆるマネが多くデザイン性の欠落が否めない気がします。

テクニックは業界誌に発表されたテクニックをいっせいにどのサロンも行なう?お客様にとって無意味な、デスコネクト(つながらないカット)削れすぎた毛先。新しいことをやっていると思う美容師の錯覚、テクニックに懲りすぎた表現。
一方、業界誌はイメージフォト的な要素が強くなり過ぎ、全く生活感、リアリティの感じられない表現が目立つことも事実です。
サロンシステムでは、ヘアスタイリストの歩合給の強化により、システムだけに沿ったテクニック、時間短縮や大量生産、コストダウンにつながり、ある面ではお客様に喜んで頂くようになりますが、逆にスタイリストは疲労し(肉体労働?)マンネリ化したスタイルしか作れなくなってしまいそうです。

そこで私たちは、今までの技術を壊して、もう一度スタートをきりました。日本人の価値観は、たしかに他人との比較から生まれることが多く、自分の中のアイデンティティが少ないかもしれませんが、「自分がいい仕事して、お客様が喜んでくれる。幸せになれるところはそこしかない。ヘアスタイリストとしてカットを極めたい。」 をテーマにガンバッテいます。